24時間は、眉周辺を濡らさないよう過ごして頂きます。
施術に用いた色素を『皮膚内へと定着させるため』です。

当日夜&翌日の朝のスキンケアは眉周辺ば”拭き取り洗顔”を。
目より下、頬→顎に関しては普段通りの洗顔が可能です。

また、施術箇所は擦り傷と同じ状態です。

浅い傷にはなりますが皮膚の中では『炎症を抑える働き』『バイ菌を排出する働き』『皮膚を再生する働き』が一連の流れで起こります。

傷口を保湿する事で、この過程の効率がよくなるので、当院では施術後に使用する軟膏やリップをお渡ししております。

また、施術から3-4日経つと傷ついた皮膚を覆うように【かさぶた】ができます。

【かさぶた】といっても、ほとんどのゲストは「分からなかった」とおっしゃいます。
感覚としては「痒い」「乾燥する」こんな感じ。
掻くのはNGなので軟膏を薄くのせて、保湿をしましょう◎

このかさぶた時期を終えると上から優しくメイクが可能です。

と、ノーメイクで来院したい気持ちもーのーすーごーくわかります。

ただ、普段はどんな色を使い、どんな濃さのどんな形の眉を描いて見慣れているのか。

メイク時のお悩みをアートメイクで解決できるのか・できないのか、アドバイスも含めたカウンセリングを行いますのでいつも通り眉メイクをされてご来院ください

皮膚ではなく粘膜への刺激となるため直後から2日間腫れぼったくなります。
優しく冷却するか、ヒリヒリ感を伴う場合は鎮痛剤の内服をお勧めします。
唇は食後など、当日から水洗いが可能です。
ティントリップは色素沈着の恐れがあるため、施術前後の使用は控えます。
本来のカラーが分からない、狙ったカラーが望めないなどのトラブル防止