答えは⋯
結果にコミットする
満足度の高い施術をご希望であれば

アーティストも人間なので十人十色な概念/技術/センスを持ち合わせています。
彫り方、色の選び方、どこをゴールとするのか最初のカウンセリング&施術が仕上がりを左右すると断言できます
皆が同じ思考/技術を持ち合わせているわけではないのです。

アーティストとしてデビューするまでに通る道は様々です。
誰もが(国内外問わず)講習/セミナーより新しい知識を更新し続けているとは限りません。
自分で行動して学んだもの、自信の持てる技術と知識を、周囲と差別化するための指名料と私は捉えています。
講習額って、驚く程高いんです。。。

毛並みで仕上げる場合、1回目の線を2回目でなぞっていきます
アーティストのこだわりが詰まった毛並みを他の人の真似をするのはとても困難なのです。

その選択が最良と思います。

今回は、『指名料ってなんぞ?』
について、アーティスト目線でお答えさせて頂きました
表紙にあるように、症例をみても
『良い悪いが分からない』
『可能な限り予算を抑えたい』
そんなお客様の気持ちは承知の上でもう一度、アートメイク施術を受ける理由を振り返ってみてください
昔のアートメイクと違って、自然な仕上がりを期待できる。
周りでやってる人が増えてきた。
希望すれば誰もが受けられそうですが
実は適応外の場合もあります。
以前別のコラムでまとめておりますのでご参照ください
それと併せて、
『誰もが希望に答えられるわけではない』
といったアーティストとしても
少し思い切った記事をまとめています
一生物ではありませんが、
整形同様に、お客様のお顔の印象を大きく左右するのがアートメイクです
少しアーティスト目線となってしまいましたが、これからアートメイクを受ける方、リタッチをご検討されている方にも是非、 認識して頂きたい内容となりました。